お客様の声 CASE02 白山市S様
奥さま
雑誌の広告かチラシだったと思います、最初に住樂工房の家を見たのは。その写真を目にして、一度現物を見に行こうか、と。
ご主人
そのモデルハウスを見て「ああ、こういうのがいいな」と。こんな家を建てたいな、と。
奥さま
すでに土地は購入していて、どこで建てようか、いろいろ悩んでいたんです。住宅展示場や、いろんな会社のモデルハウスを見て回っていました。そんなときに、住樂工房のことを知ったのです。
ご主人
私、建築関係の仕事をしていることもあって、家の外観デザインには強いこだわりがありました。「こうでなくてはならない」という自分なりの美意識があって、特に屋根の形状には超こだわってました。
奥さま
家の模型をペーパークラフトで幾つもつくっていたんですよ。そこまでする人って、あんまりいませんよね（笑）。
ご主人
いっぽう妻の方は、間取りや収納プランの面で強固なこだわりがあって（笑）。私の望む外観デザインで行くのなら、2 階の部屋数が少なくなるので妻が理想とする間取りを犠牲にしなくてはならない。妻の願いをかなえようとすれば、私のデザインが犠牲になる――そんなジレンマに陥っていたのです。
奥さま
以前、知り合いの工務店に頼んでプランを立ててもらったこともあるのですが、このジレンマを解決する妙案は出てこず…そんな時に出会ったのが住樂工房でした。「ここなら夫婦の確執を解決してくれるかもしれない」（笑）と。もちろんモデルハウスを見て、雰囲気が気に入ったこともありましたが。
奥さま
住樂工房さんが「とりあえずプラン図、書いてみましょうか？」とおっしゃったんですよね。この時点ではまだ住樂工房にするかどうか全く未定の状態。「お願いするかどうか分からないけど、じゃあ考えて…」と、あんまり期待せずに…ね（笑）。
ご主人
それで出てきた案を見ると、幾つもの工夫が盛り込まれている。収納スペースなどもたっぷりと取ってあって、随所に「さすがプロ！」と思わずうなってしまうような提案がありました。
奥さま
それで、「住樂工房にお願いしよう」と決めたんです。こうした図面のやり取りを何度か重ねながら、いっしょにプランをつくっていきました。
奥さま
インテリア・コーディネーターの人の提案には感動しました。素人だし、初めての家づくりでもあるし、どんなのがいいのか分からないんですよね。けれど色彩などについての好みはある。
そこで何となく「こんな感じ」って伝えると、それを見事に形にしてくれたんです。
ご主人
壁紙からカーテン、照明、格子のアク1 を伝えれば10 返ってくるた。もちろん、私のこだわりであった外観デザインとのマッチングも、ばっちりでした。
ご主人
住樂工房との家づくりで「良かった」と思う最大のポイントは、こちらがいちいち細かく言わなくても、先回りして提案してくれたこと。やはり素人ですから、どうしたらいいのか不安なんですよね。そこを「こんな案と、こんな案が考えられる。長期的に見れば、こちらの案のほうがいいと思う」とアドバイスしてくれました。これには助かりました。
奥さま
「何でもお望みどおりにします」という会社もあるらしいけど、プロがリードしていい家づくりへと導いてくれる方が安心できる。もちろん、私たちの「こうしたい」という希望をかなえてくれながら。私が感心したのは家事動線に配慮した間取りプラン。家づくりの最中は「そんなものかな」と聞いていたのですが、使い出して改めてそのプランの優秀さに気づきました。「やっぱりプロだな」と思います。環境の土地を見つけてもらえました。
奥さま
家づくりは住宅会社との二人三脚だと思うから、気心の通じ合えるところと進めるのがベストだと思います。やっぱり「ご縁」ってあるのだと思いますよ。
ご主人
外観にこだわる私が（笑）最後まで悩んだのは外壁の色。小さなカラーサンプルやCGでは、どうしても実物を想定できない。担当の方に相談したところ、どこでどう手を回されたのか（笑）、サンプル帖にある素材を実際に使った家を見つけてきてくれたんです。「このサンプルはこの家、別のサンプルはこの家」と、二人で見て回りました。きめ細かな対応に、頭が下がる思いでした。
ご主人
対面キッチンや、対角線を意識したレイアウトを取り入れることで、うるさい私の要望にも（笑）しっかり応えていただいきました。
奥さま
訪れた友人からも「広いね～」と好評です。私たちの知らない、家づくりのプロならではの工夫が随所に生かされている家だと実感しています。